楽しくないブログ

日本テレビが放送したテレビをネットで無料再配信を行う

日本テレビが番組放送後にサイトで自由に視聴できるサービスを開始した。配信期間は放送終了後一週間であるが、時間はいつでも見ることができる。

日テレ、ドラマ「戦力外捜査官」を放送終了後から1週間無料配信
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140113_630558.html

 日本テレビは、1月11日からスタートした土曜ドラマ「戦力外捜査官」を、放送終了後7日間無料でネット配信する。「日テレいつでもどこでもキャンペーン」と題し、11日の放送終了後から第2回放送直前の1月18日20時59分まで配信している。

 「日テレいつでもどこでもキャンペーン」は、日本テレビで放送された、選りすぐりの番組を7日間無料で見ることができるキャンペーンで、国内限定で展開。パソコンや対応のスマートフォンなどで、ドラマなどの日テレの人気コンテンツを視聴できる。戦力外捜査官はその第1弾となり、本編57分10秒が視聴可能となっている。


国内限定であるが、日本からならいつでも視聴することが出来る。PCに限らずスマートフォンからも視聴できるので、文字通りどこでも見ることが出来るサービスである。
テレビ業界は以前よりも確実に衰退している。コンテンツ自体の劣化も要因の一つだが、主因はネットを始めとする娯楽の増加である。50年前は娯楽といえばテレビであったが、今ではそういう時代では無い。生活の多様化により決まった時間に場所を固定されて映像を見るという文化は廃れてしまった。特に携帯電話やノートPC、タブレットといったポータブル製品により、場所と時間を固定されるデメリットが強調される形となっている。時間の固定は録画により回避可能であるが、テレビ番組を別媒体にコピーし再生させるという仕組みは今の日本において技術のいる行為となっている。その理由が地デジによるCPRM方式によるコピー妨害機能が原因だ。この方式により地デジ放送は「一度しか」ダビングできなくなり、その上再生にはCPRM方式対応プレーヤーが必要となる。Windows標準装備のWindowsMediaPlayerでは対応していないため、ほとんどの一般人がここで挫折する。
だからこそ、ネット上の違法視聴は流行るのである。何かしら技術を持った人物がコピーガードを破り、動画サイトに適した編集を行い、アップロードを行っている。技術を持たない一般人はサイトに行けばインセンシブルに動画を視聴できるのである。そこに時間制限や場所制限は存在せず、再生媒体さえあれば自由に見ることが出来てしまう。一般人は犯罪を犯してしまう罪悪感よりも自由に番組が見れる利便性に負けてしまうのである。ただでさえ視聴者には、番組を見るのは無料なのにそれをコピーするのは犯罪ということが感覚的に浸透していないので、利便性を優先するのは自明と言える。今回のサービスは言い換えるなら、一週間限定とは言え事実上「動画サイトへアップロード」を公式に行ってくれるサービスである。今のテレビの弱点をしっかりと見極めたサービスであり、今後こういったサービスは各局拡大していくことは必至だろう。 このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

あとは番組放送の地域格差だなぁ
特にアニメ
ツイッターでガンガン最速放送の実況が流れ、まとめサイトにネタバレ感想を食らうこのご時勢に
未放送の地方民が違法視聴を我慢できるわけがない

  • 2014/01/15(水) 13:21:24 |
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