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米Yahooが放置されたYahooIDをリセットするらしい

米Yahooが、一年間全く使用されていないYahooIDをリセットし、希望者に配布する方針であることを発表した。

米Yahoo!、放置アカウントのリサイクルを発表 7月15日に削除へ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1306/13/news086.html

サービス開始当初、単純な名前だけで取得できたアカウント(例:makoto@yahoo.com)で、その後放置5 件されているものは多そうだ。こうしたアカウントを一旦開放することで、現在やむを得ず名前と数字を組み合わせたようなユーザー名のアカウント5 件(例:makoto338910@yahoo.com)を使っているユーザーに、ユーザー名をリセットする機会を与える。

 新しいユーザー名を希望するユーザーは、7月中旬に希望ユーザー名(複数も可)を申請する(申請方法はまだ発表されていない)。8月中旬に、希望したユーザー名が取れるかどうかの通知が来る。候補は何件でも申請できるが、最終的に選べる変更先の名前は1つだけだ。

 1年以上使っていない「yahoo.com」アカウントがあり、かつ削除されたくないユーザーは、7月15日までに1度でもログインすれば削除されない。


一年間と聞くと短い印象だが、microsoftの提供する「hotmail」はデータ削除期限が270日である。こういったアカウント情報は登録している量に比べて半分以上が利用されない、いわゆる放置アカウントであると言われている。また時間が経てば経つほど利用可能なユーザネームも減っていくのでより複雑で利便性の低いアカウント名となっていく傾向がある。Yahooとしては増え続ける無駄なリソースを削減する狙いがある。これの対象はあくまで米Yahooであり、ドメインで言うと「yahoo.com」である。「yahoo.co.jp」は対象では無いが、今後この流れは日本にも浸透していく可能性もある。

メールと言えばhotmailという時代があったが、今ではyahooメールとgoogleメールが二強である。hotmailはmicrosoftの傲りにより瀕死の状態だ。microsoftはWindows8を通じて自社製品を使わせようと必死である。しかしそのWindows8が大失敗してしまったため、hotmailは虫の息だ。その上hotmailは数年前からセキュリティ強化という名の元、少しでも不正アクセスの可能性のあるアカウントを予告無しに強制的に凍結して回っている。凍結されたユーザのほとんどは、普段とは異なる場所からアクセスしただけ等の事情により凍結されている。microsoftはクラウドサービスの利点を自ら潰しているのだ。
凍結解除には名前等の情報が必須なのだが、hotmailが流行した10年前は現在と違い、本名を入れるという習慣は薄かった。Facebook等の台頭によりようやく「ネット世界にリアルを入れる」という発想が浸透したのだ。10年前の情報を予告無しに要求し、一致しない限り凍結解除を行わないmicrosoftは低脳としか言いようがない。ネット上では「だれかがあなたのアカウントを使っているようです」という文言と共に10年以上使っているメールを強制的に没収されているユーザが溢れており、阿鼻叫喚の状況である。このような状況の中、新たにhotmailを使おうと考えるユーザはよほどのマゾヒストに違いない。 このエントリーをはてなブックマークに追加

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