楽しくないブログ

グリマスはDeNAに差をつけられているGREEの起爆剤となるか

先日、GREEによるアイドルマスターのソーシャルゲーム通称「グリマス」が始まった。

「アイドルマスターミリオンライブ」がGREEでサービス開始。早速チェック
http://www.excite.co.jp/News/reviewapp/20130227/E1361942579374.html

少し前まではGREEの怒涛のTVCMラッシュなどでモバゲーはGREEに大きく水をあけられていたが、最近はモバゲーがGREEを追い越しているイメージが強い。

完全に差が出てきたDeNAとグリーの売上推移
http://blogos.com/article/50308/?axis=b:34365

DeNAが右肩上がりなのに対して、グリーは完全に右肩下がり。前回はコンプガチャの影響で1回ヘコんだと捉えても良いですが、DeNAが2Q連続増収に対して、グリーが2連続減収となれば、「何かが負けてる」と捉えるのが普通でしょう。


収益もGREEが低迷している一方でDeNAは増益している。野球のスポンサー効果なのか何なのかはわからないが、現実の数字としてこう出ている以上GREEもなんとかしたい気持ちで一心だろう。モバゲーにはキラータイトルである「アイドルマスターシンデレラガールズ」通称「モバマス」があったが、今回の「アイドルマスターミリオンガールズ」はその背を追う形となっている。詳しい話は興味無いが、どうやらより原作準拠なのが「グリマス」であり、「モバマス」はオリジナルキャラばかりのため派閥が分かれるそうだ。話だけ聞くと原作準拠のほうが有利な気がするので、近いうちにモバマスはグリマスに抜かされるのではないかという意見もある。グリマスはモバマス同様重課金勢優遇政策を取っている。さらにモバマスには無かったキャラごとの声優をつけ、CD1枚につきガチャチケットを付けたりして利益を狙うようだ。GREEのやり方と言えばその通りなのだが、パズドラ方式が流行している中で重課金方式を採用したのはなかなか勇気ある決断である。

今はソーシャルゲームと言えばパズドラの時代だが、あれがボロ儲けできている理由の一つとして少ない課金で大きな効果が得られる点である。当然金をかければかけるほど強くなるので重課金組に勝てるはずもないのだが、少ない課金で効果が得られるのであればとユーザーは広く浅く課金することが期待される。「無課金勢」をできるだけ減らすことがこれからのソーシャルゲームの肝となる。だがパズドラはオタクから非オタまで幅広く入れる一方で、モバマスはクソヲタしかやらない。そこを見越しての重課金政策なのかもしれない。 このエントリーをはてなブックマークに追加

GraffitiPotとかいう2chブラウザが原因でiPhoneの2chブラウザが全面禁止へ

iPhoneの有料アプリの一つ、GraffitiPotがきっかけで、iPhoneの2chブラウザ全てがDL禁止になるらしい。

GraffitiPot 配布終了のお知らせ
http://crystaly.com/graffitipot/

これまでの経緯

2012/11月中旬 GraffitiPot for Mac を提出
2012/12/22 BBSPINKのポルノ画像を理由にリジェクト → BBSPINK を板一覧から取り除いたバージョンを再提出
2013/01/14 BBSPINK以外におけるポルノ画像・誹謗中傷を理由にリジェクト
→ Twitter や Safari でも同様のコンテンツにアクセスできるが、線引きはどうなのかという質問を送るが、返答は得られませんでした。
→ BBSPINKだけでなく、ポルノ画像や違法な情報が含まれる板を板一覧から取り除いたバージョンを提出
2013/02/06 GraffitiPot for iPhone のアップデート版を提出
2013/02/08 Apple より、Mac/iPhone 版ともに、より集中して審査を行うため時間がかかるという通達を受ける
2013/03/01 電話連絡があり、リジェクト及びMac/iOS含めApp Storeで2ch閲覧ブラウザを許可しない方針を伝えられる。その後、メッセージでリジェクトについて伝えられる。


iPhoneのアプリはエロには厳しい。だから2chブラウザは審査のためにBBSPINKはデフォルト状態でアクセスできないように仕様を設定して提出する。おそらくシェアNo.1だと思われるBB2Cも当初はBBSPINKはアクセスできなかった。今回のGraffitiPotはデフォルトでBBSPINKを入れたため審査が通らず弾かれたのだ。作者はそのためBBSPINKを板一覧から外して再提出するも、運悪くAppleに目をつけられたため2chが違法な情報が溢れているので駄目だと却下された。そこで作者はこともあろうか他の2chブラウザを引き合いに出し「こいつらがいいのに俺は何で駄目なんだ!?」と質問をしたのだ。その結果、Appleは「なるほど一理ある。じゃあ他の2chブラウザも排除しよう」という結論に達したのだ。
Appleの審査は日本語には基本的に甘い。BB2Cだって当初はBBSPINKは設定を変えないと閲覧できなかったが、いつの日からかアップデートでデフォルト追加されているようになっている。GraffitiPotが審査に引っかかったのはたまたまという側面も否定はできない。ただし、この作者は二ヶ月間もAppleと協議し、その結果がごらんの有様である。叩かれても仕方ないだろう。ソースは2chの書き込みだが、作者はGraffitiPotで稼いだ金を頭金に世田谷にGraffitiPot御殿を建てたらしい。相当稼ぎがあったのだろう。二ヶ月も食い下がるのも納得がいく。
しかしこれで2chブラウザが禁止されたとして、次に白羽の矢が立つべき存在は「2chまとめビューア」系アプリだろう。デマや誹謗中傷の温床であるまとめビューアが許可されて、2ch自身が許可されないのは明らかにおかしい。しかし先ほど言ったとおり、Appleは日本語が理解できないので審査も適当である。まとめビューアなんてただのブログアンテナアプリ程度にしか見られていないであろう。Appleが目指した全て自分で管理するという絶対王政は、すでに崩壊を始めている。 このエントリーをはてなブックマークに追加
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